JALは、2020年度夏期ダイヤまでに、成田~ベンガルール(バンガロール)線を新規開設することを決定したことを発表しました。
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日本・北米からインド南部の都市へは直行便が就航していないため、成田=ベンガルール(バンガロール)線の開設により、インド南部地域を往来する利用者がスムーズな移動となることが可能となります。
ベンガルール(バンガロール)は、インド南部のデカン高原に位置し、デリー、ムンバイに次ぐインド第3の市域人口を擁する都市で、IT産業が盛んなことから「インドのシリコンバレー」と呼ばれており、情報通信、バイオテクノロジー、自動車をはじめとして、世界各国の多くの企業が戦略上重要な拠点としています。
大きな経済成長を続けているインドと日本を結ぶ路線ネットワークを拡充することで、両国間の一層の交流発展に貢献してまいりますとコメントを発表しています。
【運航スケジュール】
画像引用:JAL
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