台湾のチャイナエアライン傘下のマンダリン航空(華信航空)は、2019年夏にも宮古・石垣~花蓮経由台北便の就航を検討していると現地メディアが報じました。
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チャイナエアラインの何煖軒董事長が明らかにしたもので、両便ともに花蓮経由での就航を検討しており、日本・台湾双方の旅行需要を見込んでいるようです。
現在花蓮空港は、昨年10月の香港エクスプレスの香港線の運休以降、国内線のみの発着となっており沖縄への就航が実現すると唯一の国際線となります。
現在のところ発着空港などは明らかにされておらず、今年3月30日に開港する下地島空港への就航の可能性も考えられます。
参考記事:聯合新聞網
画像引用:華信航空
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