国土交通省は、昨年台風21号の影響で浸水した関西国際空港の滑走路、誘導路を1m高くする工事を行う方針であることが明らかになりました。
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昨年12月にお伝えした護岸の嵩上げ工事に関連した動きで、1期島の滑走路や誘導路が対象となります。
滑走路を期間閉鎖せず行う工事のため、深夜に工事を行い離発着機に影響が出ない程度に舗装を重ねる特殊工法を用いて約3年程度の工期を予定しているようです。
現在のところ、2019年度にも工事に着手する予定となっています。
参考記事:カンテレ
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