ボーイングは、MIATモンゴル航空へ同社向けの初号機となるB737MAX8を納入したことを発表しました。
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MIATモンゴル航空は、リースにて合計4機B737MAX8を導入する予定で、2号機は5月、3号機は10月、4号機は2020年初頭を予定しています。
機内はビジネス12席、エコノミー150席の計162席仕様としており、初号機はウランバートル~バンコク線へ投入される予定となっています。
初号機の成田線への投入は予定されていませんが、2号機以降は航続距離的にB737MAXが適した路線と考えられるので今後飛来することが期待されます。
画像引用:Boeing
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