スカイマークは、春休みシーズンとなる3月下旬に計6往復の成田～サイパン線のチャーター便を運航する計画ですが、同便において機内食を提供する見込みあることが明らかになりました。
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今後スカイマークは国際線へ進出していく計画ですが、サービスををFSC型にするのかLCC型にするのかが一つの注目ポイントかとかと思います。現状では3月のチャーター便では軽食として機内食を提供するようです。
現在スカイマークのチャーター便は、株式会社JTB、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社近畿日本ツーリスト首都圏で販売されていますが、商品内容を確認すると以下の様な記載があります。
画像引用：JTB
※機内食は、利用便によっては提供されない場合や、ホテル・レストランの食事に変更になる場合がありますが、いずれの場合も旅行代金の変更はありません。との記載もありますがツアー商品はほとんどのケースでのこのような注意書きとなりますので、機内食は提供されるものだと考えられます。HISでも軽食の提供が明記されています。
スカイマークは既に2019年1月1日より3年間のサイパン空港事務所のリース契約を締結しており、継続してサイパン線を運航する計画ですので、今後もサイパンに限らずパラオなどへの路線展開が注目されます。
現地の情報によれば6月までに成田～サイパン線の定期便が開設される見込みです。
画像引用：Skymark
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