ANAは、本日2019年2月17日より週7便にて羽田~ウィーン線に就航し、初便は特別塗装機となるR2D2ジェットでの運航となりました。
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ウィーンは、ANAとして欧州では7番目、世界では44番目の就航都市であり、欧州における路線・便数は合計7路線、週112便となります。
ウィーンは中・東欧へのゲートウェイであり、共同事業パートナーであるオーストリア航空をはじめとするルフトハンザグループ各社の便へ乗り継ぐことにより、欧州域内68都市へのスムーズなアクセスが可能となるとしています。
路線開設にあたっては、2019年に日欧経済連携協定(EPA)が発効するのを受け、日欧のビジネス需要を見込んだことも一因とされています。
2019年夏ダイヤではオーストリア航空が成田~ウィーン線をデイリー運航とする計画で、スターアライアンスグループで東京~ウィーン間はダブルデイリーとなり提供座席数が大幅に増加することになり両国の交流人口が増加することが期待されています。
【運行スケジュール】
NH205 羽田01:55→06:00ウィーン
NH206 ウィーン11:50→06:55+1羽田
機材: B787-9(ビジネス48席、エコノミー167席 計215席)
画像引用:ANA
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