中国の春秋航空は、関西~揚州・武漢の計2路線の増便申請を中国民用航空へ提出しました。路線の詳細は以下の通りです。
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現在春秋航空は、関西~揚州線を週3便、関西~武漢線を週2便にて運航していますが両路線とも週5便へ増便する計画です。
2015年に春秋航空が関西空港拠点化を発表した際に、2020年までに20路線、ナイトステイ機10機という構想を語っていましたが、ペースダウンはしたものの現在までに9路線(上海/浦東、武漢、重慶、天津、西安、洛陽、大連、揚州、広州)となりそれなりに拠点らしい規模となっています。
なお1月には関西~瀋陽、関西~寧波の申請も出されており、今後も運航便数が拡大となることが期待されます。
中国民用航空局への申請は、ほとんどのケースで掲載日時よりも就航が遅れることが通例ですので路線計画は確かですが日時に関しては曖昧であることをご承知おきください。
画像引用:春秋航空
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