スカイマークは3月に予定している成田～サイパン線のチャーター便に続き、ゴールデンウィークにも同路線のチャーター便を計画しており、定期便は2019年7月にも開設する見込みであることが明らかになりました。
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スカイマークは3月に6本のチャーター便を運航する計画で既に旅行会社を介して同便を利用したツアーの販売を開始しています。
マリアナ政府観光局長のクリス・コンセプシオン氏は、昨年12月に正確な日時は公表できないとしながらも成田～サイパン線のチャーター便の開設は3月、定期便は6月までに開設される見込みとの見解を述べており最新情報と照らし合わせても大きなずれは無く計画通り進んでいることが予想されます。
最新の情報での定期便の開設は、7月となり運航頻度はデイリー運航となることが現地で報道されており、デルタ航空の運休以前の運航便数に戻ることが予想されます。
デルタ航空の成田～サイパン線の運休により日本人観光客が激減したこともあり現地からスカイマークの就航への期待が寄せられていることや、スカイマークの初の国際定期便として期待が高まる路線となります。
参考記事：saipantribune
画像引用：Skymark
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