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JAL、2019年1月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは2019年1月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比104.5%で751,924人、搭乗率78.3%
国内線の利用者数は前年比104.9%で2,712,966人、搭乗率67.2%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比117.2%で111,569人、搭乗率80.4%
欧州線は前年比91.3%で51,903人、搭乗率75.0%
東南アジア線は前年比101.2%で295,482人、搭乗率80.4%
オセアニア線は前年比94.8%で18,905人、搭乗率86.0%
ハワイ・グアム線は前年比122.2%で98,746人、搭乗率71.2%
韓国線は前年比94.9%で51,721人、搭乗率76.8%
中国線は前年比102.9%で123,166人、搭乗率79.5%

【2019年1月運航状況】
1月国際線運航実績では、就航率99.9%、定時出発率90.3%
1月国内線運航実績では、就航率99.1%、定時出発率91.4%

2019年1月は、数字を見る限り堅調に利用者を伸ばしていることが読み取れます。先日にはA350初号機の最終組み立て現場の様子が公開されるなど新機材の導入が近くなっきたと思えるニュースが増えてきました。
また、2020年の羽田枠に関するニュースも増えてきましので、今後どのような路線が誕生するのか注目されます。
画像引用:JAL

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