MIATモンゴル航空は、日本・韓国・香港いずれかを経由地としコードシェアによるアメリカ本土線へ乗り入れる申請をアメリカ合衆国運輸省(DOT)へ提出しました。
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申請された内容では、アメリカの乗り入れ都市はワシントンDCとロサンゼルスの2都市で、経由地としては日本・韓国・香港が候補として挙げられており、コードシェアまたはウェットリースでの運航となります。
今後はウランバートルから自社便で経由地まで運航してコードシェア便に接続させる形でワシントンDC・ロサンゼルス線を運航するものと考えられます。なお日本からコードシェア便を運航する場合は、同社が乗り入れている成田空港からとなることが有力です。
申請内容では2019年6月にもコードシェアを開始する予定となっています。
画像引用:Boeing
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