スペインのチャーター運航を主な事業とするエアラインのエヴェロップエアラインズは、導入予定のA350-900型機が初飛行したことを発表しました。
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導入予定のA350は、5月からマドリードからカンクン、ハバナ、プンタ・カナ線へ投入される予定となっています。
画像引用：Airbus
エヴェロップエアラインズは格安運賃で運航するエアラインで、A350-900運航するエアラインで最大座席数となる432席仕様での座席配置を予定しています。（同型機を運航するキャセイパシフィック航空は280席仕様）
欧州ではフレンチビーがA350を運航するなど徐々にLCCにもA350を導入する動きがあり今後アジアでもA350を採用するLCCが出てくることが予想されます。
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