関西国際空港

関西国際空港、利用客の満足度をリアルタイムに測定する「Customer Feedback Device」を国内空港初導入

関西国際空港は、利用客の満足度をリアルタイムに測定する「Customer Feedback Device」を国内空港で初導入することを発表しました。

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「Customer Feedback Device」は、関西国際空港が利用客へ提供する各サービスへの評価を4つの選択肢の中から利用客が選ぶ機器で、5言語(日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字・簡体字))対応となっています。

世界的に評価されているシンガポールのチャンギ空港でも導入されているもので、関西国際空港ではチェックインカウンター・保安検査場・出国審査場をはじめ、授乳室や祈祷室といった空港内の様々な場所に全85台を設置する予定となっています。

関西エアポートは、お客様からいただいた評価はリアルタイムに収集できるため、現状の更なる把握やお客様評価の推移分析など、空港の運営に積極的かつ効率的に活用することが可能となるとコメントしています。

今後は空港内店舗への設置、大阪国際空港(伊丹空港)や神戸空港での導入も検討しています。
参考資料:関西エアポート
画像引用:Skiply

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