チェジュ航空は、2019年度上期までに供用を開始する予定の中部国際空港の新ターミナル(LCC専用ターミナル)に移転する計画であることが明らかになりました。
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新ターミナルへは同空港を拠点とするエアアジアジャパンが移転する予定ですが、海外エアラインでの移転表明は1社目となります。
新ターミナルの年間旅客取扱数は450万人(国際線300万人、国内線150万人)延床面積約45000㎡でチェックイン棟、コンコースと棟の2棟構成で2階建てとなり、スポット数も10スポット確保し、一部スポットでは大型機にも対応し将来のエプロン用地も確保しています。
なお、チェジュ航空は成田空港、関西国際空港でもLCC向けターミナルを使用しております。
参考記事:wow!korea
画像引用:セントレア
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