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エアバス、エールフランス向けのA350初号機の最終組み立て現場を公開

エアバスは、エールフランス向けのA350-900型機の初号機の最終組み立てを開始したことを発表しました。

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エールフランスKLMは、A350-900を25機とオプションで25機発注しており、A350の受領でエアバス機全機種を保有することが予定されています。



今回エールフランスが導入するA350は、ビジネスクラス34席(1-2-1)、プレミアムエコノミー24席(2-4-2)、エコノミークラス266席の計324席仕様を予定しており初号機の受領は9月を予定しています。長距離線での運用を予定していることから今後日本へ飛来することも期待されます。
画像引用:Airbus

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