愛知県は、中部国際空港の利用促進を図りエアアジア・ジャパンと包括連携協定を2019年3月22日に締結する予定であることを明らかにしました。
スポンサーリンク
3月22日の午後5時25分から午後5時45分まで愛知県公館にて、締結式が執り行われる予定となっています。
締結式には、エアアジアCEOのグループのトニー・フェルナンデス氏、エアアジアジャパン谷本龍哉 代表取締役会長、ジェニー・マユコ・ワカナ 取締役社長、大村知事が出席する予定となっています。
協定内容は、観光振興に関すること、食・農林水産業の振興に関すること、産業振興に関すること、人材の育成に関すること、その他、本県の地域活性化に資することとされており、愛知県の特産品を機内で無償提供したり、販売することが予定されています。
なお、今回の協定の有効期間は締結日より1年間とされています。
トニーフェルナンデス氏が来日した際は、同グループの計画が毎回発表されていますので、今回も何かしらの計画が明らかにされる可能性があります。なお、前回はMRJの導入を検討していることなどが伝えられました。
参考資料:愛知県
スポンサーリンク
エアアジア、日本~欧米の長距離線の計画を初めて日本メディアに語る 現地紙では以前に関西~ロサンゼルスまたはサンフランシスコとの報道