関西エアポートは関西国際空港の2019年2月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。
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【発着回数(回)】15,511回(+6%)
国際線11,892(+9%)、国内線3,619(-3%)
【旅客数(人)】2,503,475(+5%)
国際線1,979,770(+7%)うち日本人579,210(+14%)うち外国人1,379,650(+4%)
国内線523,705(-1%)
【貨物量t】52,407(-15%)
国際線 51,370(-15%)
国内線 1,037(-28%)
旅客に関しては日本人、外国人共に好調な数字を維持しており今後も順調な伸びを期待できそうですが、貨物に関しては未だに台風21号の影響以降著しい回復をみせていないのが現状です。
今月末から始まる夏ダイヤでは多くの中国路線と、関空の課題でもある欧米の長距離路線の就航が予定されており定期便として定着する事が期待されます。
また、修復が続く関西国際空港連絡橋に関しても上下線各2車線の4車線の確保が完了しており、来月上旬には完全復旧する見込みで本来の関西国際空港の姿に戻る予定です。
参考資料:関西エアポート
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