バンブーエアウェイズのTrinh Van Quyet CEOは、A321neoを50機購入する計画であることが明らかになりました。
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バンブーエアウェイズはエアバス社と最大24機のA321neoを導入する覚書を締結していましたが、追加で26機の導入となり合計50機購入する計画です。初号機の受領は2022年の受領を予定しています。
現在同社はリース機で運航を行っておりエアバスとの間で購入契約が交わされるのは、はじめてとなります。
先月には、ボーイングとB787-9型機を10機の購入契約を交わしており、その際にはB737MAXを25機導入することを検討していると明らかにしていましたが、B737MAX型機の運航停止が、今回計画されているA321neoの追加購入と関連性があるかは、明らかになっていません。
今後同社は、初の国際線として4月にもシンガポールへの就航を計画しており、その後は5月に日本、韓国線の開設を予定していることが明らかになっていますが現在もシンガポール線の発表がないことを考えると、若干スケジュールが遅れている可能性もあります。
なお、来月からはじまるGWにおいて初の日本就航となる茨城~ハノイ線のチャーター便を4月28日と5月2日の計2往復運航する計画が明らかになっています。
参考記事:vnexpress
画像引用:Bamboo Airways
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