インドネシアのスリウィジャヤ航空は、リース機で導入予定であったB737MAXの2機の導入をリース会社へキャンセルする旨を伝えたことを明らかにしました。
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同社の広報担当者は、ライオンエア、エチオピア航空の同型機の墜落事故の影響や、B737MAX型機の運航停止後の進捗状況を踏まえての安全上の懸念の結果、キャンセルすることを決定したとしました。なお、リース元は明らかにしていません。
同社は、昨年11月より実質的にガルーダインドネシア航空傘下となっており、ガルーダインドネシア航空が先日49機のB737MAXをキャンセル方向でボーイングと調整していることを明らかにしており、グループ全体で同型機の導入を見送ったものと考えられます。
参考記事:free malaysia today
画像引用:Sriwijaya Air
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