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スカイマーク、2019年3月の搭乗実績を発表

スカイマークは2019年3月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は656,622席、前年度比-66,954席(9.3%減)、搭乗者数651,213人、前年度比+19,693人(3.1%増)、搭乗率86.6%(-0.6p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線-1.9pで90.7%、新千歳発着路線+4.5pで83.5%、神戸発着路線+1.4pで87.3%、福岡発着路線-1.5pで89.9%、那覇発着路線-0.7pで87.9%となりました。

3月はスカイマークのサイパン線のチャーター便が無事運航され、7月に定期化される予定となっています。成田就航との関連で佐山会長より成田の国内線を検討していることが明らかにされるなど、今後のネットワークの展開が非常に興味深いものとなっています。
サイパン線以外にもパラオの就航も予定されており、今後成田を拠点に国際線ネットワークが拡大していくことが期待されています。
参考資料:Skymark

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