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モーリシャス航空、A330-900neo初号機の受領を発表

モーリシャス航空は、A330-900neoの初号機をエアバスより受領したことを発表しました。

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同社は、A350XWBとA330-900neoを運航する初のエアラインとなり、合計2機のA330-900neoをA340-300の後続機としてAir Lease Corporationより導入します。


画像引用:Airbus

座席配置は、ビジネス28席、エコノミー260席の2クラス制となっており、モーリシャスとヨーロッパを結ぶ路線(主にロンドンとジュネーブ)、インドや東南アジア路線、ヨハネスブルグ、アンタナナリボ、レユニオン島路線に投入されことが計画されています。

同型機を導入する日本のエアラインは現在のところ存在しませんが、エアカラン、デルタ航空が日本線への投入を予定しています。

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