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JAL、2019年3月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは2019年3月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比99.8%で791,682人、搭乗率81.7%
国内線の利用者数は前年比 103.4%で3,071,887人、搭乗率75.0%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比106.2%で117,588人、搭乗率84.1%
欧州線は前年比98.0%で60,737人、搭乗率85.3%
東南アジア線は前年比96.5%で304,309人、搭乗率80.5%
オセアニア線は前年比90.2%で16,392人、搭乗率78.8%
ハワイ・グアム線は前年比107.0%で106,146人、搭乗率77.9%
韓国線は前年比101.4%で54,874人、搭乗率74.9%
中国線は前年比98.5%で131,636人、搭乗率82.2%

【2019年3月運航状況】
3月国際線運航実績では、就航率100.0%、定時出発率90.4%
3月国内線運航実績では、就航率99.6%、定時出発率84.8%

前回の搭乗実績発表から本日までの間では、JALが導入するA350の塗装が発表されたことや、国交省が同機の運航を認める型式証明を行い、徐々に就航が近づいていることが感じられました。また、傘下のZIPAIRの塗装や制服が発表され話題を呼びました。
参考資料:JAL
画像引用:JAL

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