関西エアポートは関西国際空港の2019年3月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。
スポンサーリンク
【発着回数(回)】17,503回(+6%)
国際線13,397(+9%)、国内線4,106(-4%)
【旅客数(人)】2,884,293(+6%)
国際線2,245,566(+9%)うち日本人835,950(+12%)うち外国人1,401,280(+7%)
国内線638,727(-2%)
【貨物量t】70,175(-9%)
国際線 68,900(-9%)
国内線 1,275(-21%)
前回の利用状況の発表から本日に至るまで、課題であった欧米線が無事に新規就航し、連絡橋も完全復旧を果たし今後の関空に弾みをつけるような話題が続きました。
貨物量も前年比の減少幅が縮小しており徐々に回復しているものと推測されます。
関空の強みである中国路線が1月に続き今月に大量申請がなされましたので、更なる中国ネットワーク拡大が期待されます。
参考資料:関西エアポート
スポンサーリンク
スポンサーリンク