カナダのLCCウエストジェットは、カルガリー~ロンドン・ガトウィック線にB787-9を投入を開始し、同社の大西洋路線にはじめてB787-9型機を投入しました。
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画像引用:Westjet
今後は、5月17日カルガリー~パリ線を新設、6月1日にカルガリー~ダブリン線を新設する予定となっており現在は同型機を3機保有しており2021年までに10機体制とする計画です。
ウエストジェットは、2018年はじめにB787導入時の路線展開において東京(成田)・上海への就航を検討していることを明らかにしましたが、導入初期では路線開設とはなりませんでした。
しかしながら、導入された機体の機内エンターテイメントの言語選択において、日本語が選択できることが確認されているため、成田が今後の就航候補の一つになっていると考えられています。
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