バニラエアは、昨日の関西/大阪→奄美大島線に続き本日の台北/桃園→関西/大阪線の運航をもって関西国際空港の全路線の運航が終了します。
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同路線のJW179便関西→台北は、昨日の出発をもって運航を終えておりJW172便台北→関西の到着をもってバニラエアとして同路線の運航が終了するのと同時に、関西空港発着路線が全て終了となります。
今後は、6月30日からピーチが同便を引き継ぐ予定となっており、関西~台北路線は1日4往復化されます。
Peachは、これまで築いてきたブランドの強みに加え、両社の路線ネットワークを融合することで、アジアにおける競争力を高め、新規需要の開拓や旺盛な訪日需要の獲得を推し進め、2020年以降、50機以上の規模で日本とアジアをつなぐ路線ネットワークのさらなる拡充を図り、中距離LCC領域にも積極的に進出することで、アジアを代表するリーディングLCCを目指す予定としています。
画像引用:Vanilla air
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