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北京大興国際空港にて実機飛行テストを実施 B747-8、A350-900、A380、B787-9が集結

2019年9月30日に開港する見込みとなっている北京大興国際空港(北京首都第二空港)において、実機の飛行テストが行われ中国を代表する4社、4機種が参加しました。民間航空機の離発着は今回が初めてとなります。

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画像引用:China Southern Airlines

飛行試験に参加したのは、中国国際航空のB747-8、中国東方航空のA350-900、中国南方航空のA380、厦門航空のB787-9となり、一番機として中国南方航空機が北京首都空港から約30分飛行し北京大興国際空港に着陸しました。
画像引用:China Aviation Review

全てエアライン、機種が問題なく着陸しており予定通りのスケジュールで6月30日の完工、9月30日の開港を迎える予定となっています。

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北京大興国際空港、開港に向け5月13日に4社が参加し4機種の実機試験を実施

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