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カンタス航空、成田~メルボルン線へ1日限りA380を投入することを正式発表 会員向け便として

カンタス航空は、2019年10月21日のQF79便、成田~メルボルン線において特典航空券専用の『 Qantas Points Plane』を運航し、A380-800型機を投入することを正式発表しました。

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同様の特典フライトは、昨年キャセイパシフィック航空が関西国際空港線で実施していますが、カンタス航空では初めての試みとなります。
特典航空券の予約は5月16日より可能となっており、エコノミーは35,000P、プレミアムエコノミーは54,000P、ビジネスクラスは72,000P、ファーストクラスは108,000Pが設定されています。

復路では、2019年10月26日にA330で運航される予定となっており、その他日程では自社便、ジェットスター便、提携エアライン便の特典航空券が選択できます。
詳しい特典航空券の取扱いはカンタス航空公式ホームページからご確認下さい。

今回の取り組みは、成田→メルボルン線がチャーター便となっていることから有効活用したものと考えられ、正確な情報ではありませんが、ラグビーワールドカップ2019日本大会関連のチャーター便と予想されています。
なお以前お伝えしたフライトスケジュールから若干変更されていますので、再度ご確認下さい。
参考資料:QANTAS 参考記事:businesstraveller
画像引用:Qantas

【A380フライトスケジュール】
QF79 メルボルン10:30→18:30成田

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