フィリピン航空は、現在週3便で運航している関西/大阪~台北/桃園線(PR897/PR896)の2019年冬ダイヤ運航分の予約の受付を停止しました。
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同路線は、マニラまでの経由便として運航する形となっていますが、2019年夏ダイヤからは週7便から現在の週3便まで減便し、マニラまでの直行便を4便増加させ週11便体制としています。
訪日フィリピン人の増加、世界で14番目に忙しい路線としても知られる関西~台北線で競争が激化していること、同便(PR897/PR896)の関西~マニラ間は経由便として販売が継続されていることなどから、今後同社が経由便を廃止し、関西~マニラ線のダブルデイリー化を発表する可能性があります。
画像引用:Philippine Airlines
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