エバー航空が貨物機として保有する最後のB747-400Fが台北発では2019年6月2日のフライトをもって退役することが明らかになったと台湾の今日新聞が報じました。
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台北発のラストフライトは2019年6月2日を予定しており、正式な退役は折り返し便となる2019年6月4日を予定し、Air Atlanta Icelandicに引き渡される予定となっています。
既に旅客機のB747は全機退役していますが、貨物機も退役となることで同社が保有するB747シリーズは全てなくなることとなります。
同社は主力機種であったB747を順次B777へ置き換えており、B747の退役で効率的な運用が可能となるとしています。
画像引用:EVA AIR
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