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JAL、2019年4月の搭乗実績を発表

JAL(日本航空)グループは2019年4月の搭乗実績を発表しました。

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国際線の利用者数は前年比97.5%で721,419人、利用率77.0%
国内線の利用者数は前年比104.3%で2,761,579人、利用率69.9%

【国際線の方面別の利用者数】
米大陸線は前年比113.1%で112,916人、利用率77.2%
欧州線は前年比98.6%で60,533人、搭乗率80.7%
東南アジア線は前年比93.3%で275,144人、搭乗率77.9%
オセアニア線は前年比85.6%で14,729人、搭乗率75.5%
ハワイ・グアム線は前年比84.0%で72,788人、搭乗率68.2%
韓国線は前年比105.0%で49,832人、搭乗率74.4%
中国線は前年比101.9%で134,347人、搭乗率83.3%

【2019年4月運航状況】
国際線運航実績では、就航率100.0%、定時出発率87.5%
国内線運航実績では、就航率99.6%、定時出発率89.7%

前回の搭乗実績発表から本日までの間では、JALが導入するA350が初飛行を行ったことが大きな話題を呼びました。来月6月中にはデリバリーが予定されており注目が集まります。
そのほか、マレーシア航空と共同事業を開始することやキャセイドラゴン航空・スカイチームの厦門航空とのコードシェアを実施することが発表され、近年多方面と提携するJALの戦略が改めて確認できました。
参考資料:JAL
画像引用:JAL

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