羽田空港 航空ニュース

川崎市が麻しん(はしか)患者が羽田空港利用したことで、注意情報を発表

川崎市は、令和元年5月27日(月)、川崎市内の病院から麻しんの届出があり、感染性期間に不特定多数の方と接触した可能性があることを発表しました。

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【感染性のある期間に利用した公共交通機関】
5月17日(金) 午前6時30分頃 京急川崎駅 → 羽田空港国内線ターミナル駅(京急線)
5月18日(土) 午前10時45分頃 羽田空港国内線ターミナル駅 →京急川崎駅(京急線) 川崎駅 → 鹿島田駅(JR南武線)
5月22日(水) 午前10時40分頃 鹿島田駅 → 武蔵小杉駅 (JR南武線) 武蔵小杉駅 → 池袋駅 (JR湘南新宿ライン) 午後10時頃 池袋駅 → 新川崎駅(JR湘南新宿ライン) 午後11時40分頃 鹿島田駅 → 川崎駅(JR南武線) → 鴨居駅(JR京浜東北線、横浜線)
5月24日(金) 午前7時頃 鴨居駅 → 川崎駅(JR横浜線、京浜東北線) → 鹿島田駅(JR南武線)

該当日時に羽田空港国内線ターミナルを利用した方で、発熱や発疹・咳・鼻水・目の充血などの麻しんが疑われる症状がある場合は、麻しんの疑いがあることを事前に医療機関に連絡のうえ、指示に従い受診してください。医療機関へ移動される際は周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限りお控えください。

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