2019年12月のオープンを予定している成田空港温泉『空の湯』は、鉄骨の棟上げを開始したことを発表しました。8月頃からオープニングスタッフを募集する予定などオープンに向け着々と準備が進んでいます。
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同施設は三栄メンテナンス株式会社が温泉を掘り当て開業するもので、芝山千代田駅 徒歩3分の場所に位置し300台分の駐車場が整備されます。また、成田空港第2ターミナルまで所要時間5分で専用シャトルバス(1本/時間) が運行される予定となっています。
温泉は、地下1,000mから湧出した化石海水を起源とし源泉掛け流しとなります。
施設内には、岩盤浴・レストラン・家族風呂・多目的室・大型のリクライニングチェアーが完備され女性専用エリアも用意されたお休み処・127床のキャビン型カプセルホテル・ボディケア/エステ/あかすりなどのリラクゼーションが用意される予定となっています。
温浴施設が成田空港周辺に開業することで、早朝便の利用時などさまざまなシチュエーションで有効活用できそうです。
画像引用:成田空港温泉 空の湯
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