アメリカ・ロサンゼルスに本社を置く航空機リース会社のエアリースコーポレーションは、A321XLR27機を含む最大100機を購入する契約を発表しました。
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画像引用:Airbus
契約に至ったのは、確定でA220-300が50機、A321XLRが27機、オプションでA321neoが23機となる最大100機となります。
本日発表となったA321XLRの開発に至っては、リース会社からの支持も厚く、他リース会社ではAVOLONのDomhnal Slattery CEOが開発を強く推奨するなどしていました。
なお、A321XLRの契約発表はエアリースコーポレーションが初めてとなり、本日開幕したパリ航空ショーで約200機の受注が見込まれています。
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