大韓航空は、パリ航空ショーにてB787-10を20機とB787-9を10機導入する計画を発表しました。
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発表された導入計画においては、B787-10とB787-9を10機ずつボーイングから直接購入し、残りのB787-10はエアリースコーポレーションからリース導入する計画としており、納入は2021年から2023年を予定しています。
なお、エンジンは既存導入機と同じGEnxを選定しています。
今回導入が発表された機体は、既存のB777、B787-9を補完するための導入とされており、今後長距離路線を強化していく計画です。
なお、B777Xの導入発表の噂もありましたが、長距離用の機材は本日発表された機材となったことが推測されますが、未導入のB777-300ER2機をコンバートさせるなどまだ導入の可能性は残されています。
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