アリゾナ州フェニックスに拠点を置くIndigo Partners LLCは、エアバスへA321XLRを50機発注することを発表しました。
スポンサーリンク
同グループは、フロンティア航空(アメリカ)、ウィズエアー(ハンガリー)、ジェットスマート(チリ)、ボラリス(メキシコ)に出資するファンドとなります。今回の発注に伴い、同機はウィズエアーにて20機、フロンティア航空にて18機、ジェットスマートにて12機が運用される予定となっています。
画像引用:Airbus
新規発注は32機で18機が既存発注分のA320neoからのコンバートとなります。
なお、パリ航空ショー初日に発表されたA321XLRは、本日までで150機以上の受注を獲得しており、今後も受注数を伸ばすことが予想されます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク