FSC 航空ニュース

JALのエコノミークラスが日本のエアラインとしてはじめて世界一を獲得

JALは、パリ航空ショーで開催されたSKYTRAX 社の2019年「ワールド・エアライン・アワード」において、エコノミークラスの総合評価で、世界で最も優れている航空会社に贈られる「ワールド・ベスト・エコノミークラス」賞を日本の航空会社として初めて受賞したことを発表しました。

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加えて、世界で最も優れているエコノミークラスシートに贈られる「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」賞も3年連続(4回目)で獲得しています。

エコノミークラスにおいての具体的な取り組みでは、ボーイング787型機においては世界の航空会社の中で唯一、座席幅にゆとりのある横8席配列を採用するなどしています。(参考:ANAは横9席)

JALは、日本の航空会社で唯一SKYTRAX社のエコノミークラスの総合評価で世界一と認定された航空会社として、これからも「世界で一番選ばれ愛される航空会社」を目指し、世界中のお客さまの声に真摯に耳を傾け、すべてのお客さまに快適な空の旅をご提供できるよう、チャレンジしてまいります。とコメントしています。
画像引用:JAL

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