ジェットブルーは、エアバスが開発するナロボディー機世界最長の航続距離を誇ることになるA321XLRを13機導入する事を発表しました。また、A220-300を10機発注できるオプション契約から10機を確定発注にすることもあわせて発表しています。
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ジェットブルーはA321neoを85機発注していましたが、今年4月に13機をA321LRへコンバートしています。今回さらに13機をA321XLRにコンバートすることが発表され、機材構成はA321neo59機、A321LR13機、A321XLR13機となります。同社は予てからA321XLRに関心を示していたエアラインで、今後は同機を使い積極的に大西洋路線に進出する計画としています。
同社は、従来のナロボディー機のビジネスクラスの配置とは異なる仕様を採用し、ワイドボディ機並みの快適性を実現したとする、ビジネスクラス『Mint』を提供しており今後A321XLRでも同様のサービスとなることが予想されます。
Mintに関しては下の過去の記事をご覧ください。
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