アエロフロートロシア航空は、来年から受領を予定するA350-900の投入路線を発表しました。
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A350最初の運航路線は、2020年3月29日からのモスクワ～ニューヨーク線となります。それ以降の投入路線は以下の通りです。
モスクワ～北京線5月1日、～ソウル線6月1日、～マイアミ線6月2日
A350は当初の導入計画の機材数よりも縮小し、計14機を導入する計画へと変更されており、2020年から2023年にかけて受領する予定となっています。なお同機の導入は、A330-200の機材更新の目的も兼ねています。
機内レイアウトは、ビジネス28席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー264席の計316席仕様となっています。
また、同社のワイドボディ機のビジネスクラスでは初めて全席通路にアクセスできるレイアウトとなっており、Cクラスの配列は1-2-1となっています。
画像引用：Airbus
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