ベトナムの振興エアラインのバンブーエアウェイズは、2019年11月より計19往復のベトナム~福島空港間のチャーター便を運航することを発表しました。
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同社副CEOをはじめとした関係者が28日に福島県庁を訪れ、内堀知事に報告を行いました。
画像引用:Bamboo Airways
これまでバンブーエアウェイズは、茨城空港・那覇空港へのチャーター実績があり、今回の福島空港のチャーター便で3都市目となります。
また、バンブーエアウェイズは日本への定期便を開設することを計画しており、ベトジェットエアが日本当局からの認可取得までに辿った同じ道を歩んでおり、今後チャーター実績を積み首都圏などの定期路線開設に繋げたい考えと推測されます。
バンブーエアウェイズは、今後日本線のほかに欧米線を開設する計画なども明らかにしており、不動産系複合企業FLCグループの資金力を背景に路線を急拡大させる計画です。
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