ANAは、成田~ホノルル線において、本日7月1日よりフライングホヌ(A380)での運航を週10便体制とします。
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これまで、週3便としていましたが2号機の受領により週10便体制が実現し、毎日最低1便は、フライングホヌでの運航となります。当初2号機の定期路線投入開始とともに週10便体制とする予定でしたが、2号機の整備作業が順調に進んだことから既に路線投入されています。
なおフライングホヌ以外での運航便はB787-9型機での運航が予定されています。
3号機となるハワイの夕陽をイメージした『カラ(Kala)』は、既に製造が開始され現在組み立ての工程となっており、ANAへの納入は2020年春頃が予定されています。
ホノルル路線のシェアはJALの32%に対してANAは14%とされており、3機体制となる来春以降、現在のB787からA380機に順次置き換え、シェアを25%程度にまで引き上げたい考えを示しています。
画像引用:ANA
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