フジドリームエアラインズ（FDA）、神戸空港就航を正式発表

フジドリームエアラインズ（FDA）は、2019年冬ダイヤ(10月27日)より神戸空港に新規乗り入れすることを正式発表しました。

就航路線は、決定次第改めて発表するとしていますが、神戸～高知・松本の2路線に新規就航し、出雲線も今後就航の視野に入れていることが報道されています。

規制緩和で発着便数60回から80回、運用時間を現在の22時から23時となりますが、スカイマークも既存路線の増便を計る予定であることが報道されており、早くも規制緩和の効果を生んでいます。

なお、神戸空港の国際化は大阪万博が開催される2025年までの中期計画とされています。

FDA(フジドリームエアラインズ)、神戸～高知・松本線に10月就航へ

神戸空港規制緩和は、8月1日スカイマークが那覇・長崎・茨城の3路線を増便へ

神戸空港の発着枠拡大と運用時間を延長する規制緩和に合意