スカイマークは2019年6月の搭乗実績を発表しました。
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全路線で提供座席数は752,931席、前年度比+40,152席(5.6%増)、搭乗者数619,026人、前年度比+16,600人(2.8%増)、搭乗率82.8%(-1.8p)、で推移しています。
各ベースの搭乗率は羽田発着路線-2.2pで87.7%、新千歳発着路線+1.0pで86.1%、神戸発着路線-0.0pで80.9%、福岡発着路線-0.1pで89.1%、那覇発着路線-2.2pで79.0%となりました。
前回の発表から本日までで、サイパン線のチャーター便や神戸空港発着路線の増便が発表されました。サイパン線の定期便化は当初の予定よりも遅れている状況ですが、佐山会長が現在システムの工事中で、定期便に向け準備を進めていると発言していることから計画自体に変更ないと考えられます。
また、神戸空港の発着枠が拡大した影響で、8月からの長崎・茨城・那覇路線の増便が発表され、神戸のハブがより強固なものとなることが期待されます。
画像引用:Skymark
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