国交省は、特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報公開(平成31年1~3月)を行いました。
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【定時運航率】※全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合)
JAL:88.70% ANA:91.40% JTA:85.49% SKY:95.45% ADO:87.01% SNJ:89.18% SFJ:95.07% APJ:82.63% JJP:80.73% VNL77.21% SJO87.28% WAJ84.51%
最も優秀だったのがスカイマークで、次いでスターフライヤーとなりました。
【遅延率】※遅延便:出発予定時刻より15分を超えて出発した便をいう。
当期実績10.48%、前年同期13.73%、3.25ポイント減少
最も優秀だったのが、スカイマークで遅延率4.55%、次いでスターフライヤーが4.94%、最低だったのがバニラエアで22.8%
【欠航率】※対象となっている路線が各航空会社によって異なっており、路線毎・季節毎に欠航・遅延の特性が異なることから、単純な比較には適さない。(夏期は沖縄路線等で台風の影響を受けやすく、冬季は北国等で積雪の影響を受けやすいなど。)
当期実績0.82%、前年同期1.78% 0.96ポイント減少
最も優秀だったのが、スプリングジャパンとJTAで欠航率0.00%、次いでスカイマークが0.11%、最低だったのがジェットスタージャパンで3.45%
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【旅客数上位5路線】
- 羽田-札幌
- 羽田-福岡
- 羽田-那覇
- 羽田-伊丹
- 羽田-鹿児島
【利用率上位5路線】
- 成田-下地島 96.4% ※就航日が平成31年3月30日
- 成田-関西 91.9%
- 成田-熊本 89.6%
- 関西-宮崎 89.4%
- 成田-鹿児島 88.2%
【搭乗率ワースト5路線】
- 新千歳-稚内 35.6%
- 函館-奥尻 40.1%
- 新千歳-富山 41.3%
- 新千歳-秋田 41.5%
- 中部-熊本 42.2%
出典・画像引用:国土交通省
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