先週(2019年7月21日から7月27日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
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1位 ユナイテッド航空、近くB757・B767の後続機を選定へ A321XLRまたはB797を視野 なおB797は開発遅れか
2位 キャセイパシフィック航空、香港エクスプレスの買収手続きの完了を発表
3位 エアバスとJAL、導入を進めるA350-900型機の3号機の姿を公開
4位 日本航空(JAL)、新制服のデザインを発表 2020年4月より着用
5位 ユナイテッド航空、近くB757・B767の後続機を選定へ A321XLRまたはB797を視野 なおB797は開発遅れか
6位 中国国際航空、19年10月27日より関西~上海線にA350-900型機を投入
7位 B777Xの初飛行が2020年前半まで延期へ トラブルによる新エンジンの供給遅れ
8位 ジェットブルー、エアバスのA321neoの納入遅れに失望
9位 アシアナグループ、アシアナ航空の売却公告を発表 11月に優先交渉者を選定へ
10位 ラオス航空、熊本県庁で熊本~ヴィエンチャン・ルアンパバーンの2路線を11月にも就航する計画であることを発表
先週は機材に関する話題が多くのアクセスを集めました。B737MAXの運航停止の影響もありボーイングの新機種においても今後遅延する可能性が高まっています。一方ジェットブルーやIAGが不満を公にするなどエアバスの機材納入遅れも問題となっており、業界全体で機材の供給が需要に対し追い付いていない状況となっています。
一方国内に目を向けると東京オリンピックの開催まで1年をきり、国内各社がオリンピックに向けた取り組みなどが発表するなど盛り上がりを見せ始めています。
聖火の空輸にはJAL機が使用されますが、ANAも聖火リレーサポーティングパートナーであることから両社が機体塗装などにおいてコラボレーションすることも期待されています。
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