先週(2019年8月4日から8月10日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
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2位 スイスインターナショナルエアラインズ、関西/大阪~チューリッヒ線の20年3月1日就航を正式発表 成田線にはB777-300ERを投入
3位 KLMオランダ航空、ボーイングのチャールストン工場製のB787に不満『許容基準を下回る』
4位 国交省、成田空港第3滑走路などに必要とする拡張予定地約1000haのうち約9割の取得に見通しが立ったことを発表
5位 国交省、2020年3月29日より羽田空港の新飛行ルートの運用、増便開始とすることを正式発表 B滑走路には運用制限
6位 韓国新LCC3社(フライカンウォン・エアプレミア・エアロケイ)、日韓関係悪化で日本就航計画を見直しへ
8位 エジプト航空、成田~カイロ線を19年12月25日より増便し週3便体制へ
9位 エミレーツ航空向けのB777X初号機が公開される 2021年1月受領予定
10位 成田空港の発着時間延長で、エミレーツ航空・ターキッシュエアラインズ・マレーシア航空が出発時間を繰り下げ
先週は、デルタ航空の成田空港撤退が大きな話題を集めました。羽田空港のアメリカ側の路線が確定したことから正式に発表され、成田空港を拠点する1社が来年3月に去ることになります。
羽田空港においては今後、日本側アメリカ線の配分やその他路線の配分が行われますが、早ければ8月中にも発表される見込みとなっており、羽田・成田の航空ネットワークが再編されることになります。
今回の羽田枠配分においてはアメリカ線に多く配分されたことから、北米~東南アジア間の成田ハブ機能を弱体化させるとの指摘があり、この航空政策に賛否両論の声があがっており今後どのような結果もたらすのか注目されます。
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