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スカイマーク、2019年7月の搭乗実績を発表

スカイマークは2019年7月の搭乗実績を発表しました。

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全路線で提供座席数は821,253席、前年度比+95,022席(13.0%増)、搭乗者数673,018人、前年度比+47,335人(7.5%増)、搭乗率82.5%(-4.1p)、で推移しています。

各ベースの搭乗率は羽田発着路線-3.9pで86.6%、新千歳発着路線-8.0pで78.0%、神戸発着路線+0.9pで83.1%、福岡発着路線-2.9pで86.8%、那覇発着路線-2.9pで83.7%となりました。

前回の発表から本日までで、市江社長が、成田~サイパン線を年内の就航に向けて準備していることや、成田~神戸線の開設、神戸~仙台・鹿児島線の増便を検討していることを明らかにしました。
また、国交省より2年連続でスカイマークが定時運航率年間第1位であったことが発表され、運航便数の拡大とともに、運航の質も継続して向上していることが伺えます。
昨日の日経の報道では、大方の予想通り羽田増枠分の国際線枠の配分がスカイマークに無い見込みであることが明らかになっており、今後進出する国際線は、成田を拠点に展開していくこととなります。
画像引用:Skymark

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