ボーイングは、長年にわたる同社従業員によるコミュニティ基金への資金面などの貢献を記念したB787-9型機の特別塗装機をワシントン州のエバレット工場で公開しました。
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ボーイングは1948年基金(EFC)設立以来、10億ドルの資金をアメリカ国内の地域へ提供し、地域へ貢献しています。またチャリティ活動促進の思いも込められているとされており、機体には「Dreams Take Flight」と多く描かれています。
画像引用:Boeing
機体番号❝N015B❞は当初香港航空への引き渡しが予定されていましたが、現在デリバリーリストから削除されており、新しい顧客が見つかるまでの間、この特別塗装機は存在するものとみられます。
なお、当面の間はボーイングの気象試験機として運用する事が明らかにされています。
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