先週(2019年9月8日から9月14日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。なお先週は、エアバスがA320ファミリーを通算9,000機納入したことが発表されています。
スポンサーリンク
1位 A380オペレーターを悩ませる同機の燃費性能 約半数が退役を検討中
2位 デルタ航空、大韓航空を傘下に収める韓進KALの株を9.21%まで取得
3位 デルタ航空、2020年3月28日から新規羽田5路線を運航開始することを発表 航空券の販売も開始
4位 キャセイドラゴン航空、羽田～香港線を2019年11月5日より運休へ
5位 JAL、モスクワ発着空港をシェレメチェボ空港に変更し国際線路線便数計画の一部変更を発表 成田～ホーチミン・ジャカルタ線は一部期間で減便
6位 オーストラリア航空当局、羽田空港のスロット配分を受け路線申請の受付を開始
7位 スターラックス航空、A321neo初号機の塗装完了を発表
8位 タイエアアジアX、2019年12月1日より札幌/新千歳～バンコク/ドンムアン線を増便し週11便体制へ
9位 遠東航空(ファーイースタン航空)、B737MAXをキャンセルしA321の導入を検討 MD-80は2022年初旬に全機退役へ
10位 ボーイング、B777Xの負荷試験中に起きたドアが吹き飛ぶトラブルが開発スケジュールへの影響は無いと発表
先週はデルタ航空関連の記事が多くのアクセスを集めました。上記記事以外にも羽田空港にデルタスカイクラブラウンジを新設することも注目を集めました。
引き続き韓国線の減便や運休が相次いでいますが、キャセイパシフィック航空がデモの影響を受けていることを公表し冬ダイヤより便数を調整する方針を明らかにしたことから、キャセイドラゴン航空の羽田線をはじめ、その他路線も影響を受ける可能性があります。
画像引用:Airbus
スポンサーリンク
スポンサーリンク
