カタール航空は、2020年4月6日より関西/大阪～ドーハ線を週5便にて運航再開することを正式発表しました。
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機材はA350-900型機が投入される予定で、2020年6月23日からは増便となりデイリー運航となります。
同社は、2016年3月末まで同路線を運航しており、約4年ぶりの就航となります。
カタール航空CEO Akbar Al Baker(アクバル・アル・ベイカー)氏は、「受賞歴のあるサービスを大阪に導入し、人気都市である大阪をグローバルネットワークに追加できることを非常に嬉しく思う。大阪は重要な都市であり、世界中の160以上の就航地からシームレスな旅を提供することができます。」とコメントしています。
2019年10月15日からは、羽田線に続き成田～ドーハ線にもA350-1000型機が投入されることが発表されており、今回発表があった関西線を含め今後提供座席数が増加していく予定となっています。
【運航スケジュール】※6月23日からデイリー運航
QR803 関西23:30→04:50+1ドーハ 月水金土日
QR802 ドーハ02:10→17:50関西 月水金土日
機材：A350-900 283席(ビジネス36席、エコノミー247席)
画像引用：Qatar Airways
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