中国民用航空局は、2019年8月6日付けで以下の路線の運航を認可したことを昨日9月17日に発表しました。
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当サイトでも随時お知らせしている中国の新路線ですが、以前にも紹介した路線申請の結果が今回のものとなります。今後は日本当局の認可を受け路線開設となる手順となります。
【運航許可路線】
中国国際航空 羽田~北京/首都(週7便)増便
中国国際航空 福岡~杭州(週3便)
中国東方航空 羽田~北京/大興(週7便)
中国南方航空 羽田~北京/大興(週7便)
海南航空 関西~重慶(週4便)
海南航空 関西~連雲港経由~蘭州(週5便)
上海航空 羽田~上海/浦東(週7便)増便
吉祥航空 青森~南京(週7便)
深圳航空 中部~無錫(週7便)
深圳航空 新千歳~無錫(週7便)
春秋航空 広島~成都(週3便)
昆明航空 関西~連雲港経由~昆明(週3便)
羽田空港発着の4路線は、2020年に増枠となり先日スロット配分された夏ダイヤからの運航路線となります。
そのほか深圳航空の中部~無錫線は航空券の販売を開始しており、その他路線も時期は未定ながら新路線として発表されることが予想されます。
画像引用:CGTN
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