国土交通省が発表した2020羽田空港昼間時間帯の日本中国間のスロット配分を受け、中国側の路線が発表されました。詳細は以下の通りです。
スポンサーリンク
【開設路線】
中国国際航空 羽田~北京/首都 デイリー運航(増便)
中国東方航空 羽田~北京/大興 デイリー運航
中国南方航空 羽田~北京/大興 デイリー運航
上海航空 羽田~上海/浦東 デイリー運航(増便)
2020年夏ダイヤから増枠となる羽田空港昼間時間帯の発着枠にいおいて中国路線は、日本側企業4往復(ANA2/JAL2) 中国側企業4往復の配分が決定しております。
また羽田空港のスロット配分に際し中国線は、成田・北京・上海に係る輸送力制限を大幅に緩和することを確認したことが発表されており、既に成田~上海線の春秋航空、吉祥航空の就航が決まっており、2020年夏ダイヤからは、首都圏からの中国線の供給座席数が大幅に増加することが予想されます。
スポンサーリンク
国交省、羽田スロットを正式配分 ANAへの傾斜配分で全体で9カ国へ配分 ANAはイタリア・トルコ・スカンジナビア、JALはフィンランド線を運航へ
スポンサーリンク